ひきこもりに関する本。

目立たないけど、割と多いんですね。今回のコロナのおかげで私も外に出ることは少なく、家族以外の人間との接点はなくなってしまいました。まあ会社の人とは通話もあるしたまに会社に行くこともありますけど。だから、自分の場所からは、「ひきこもり」という生活は薄い壁の向こうにあるという感覚がある。紙一重とまでは言わないが、岩盤が我々を隔てているとは言い難い。

この本はいろいろ書いてあって参考になった。人間の脳ってへんてこりんな反応をするようにできてるんだろうなと想像する。依存症に関してもそうだけど、刺激の与え方一つで簡単にバグるんだ。神ですらない、狭い世間の匙加減ひとつで人生が変わる。その柔軟性が種としては強みであるのかもしれないね。

自分としては、自分がそうなるという恐怖がまずあり、家族がそうなるという恐怖もまた、あるんだな。お隣さんとか近めの親類がひきこもりでも、全然いいんだけど。家族だと困るというのが、どうしてもあるよねw