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山椒の実

サカナ・レッスン 美味しい日本で寿司に死す (キャスリーン・フリン)

料理ライターのあの人が、なぜか本がよく売れた日本を訪れた。その濃厚な滞在を書く。ちょうど築地から豊洲への移行の日。築地の生き字引のような人物に案内を受けたり、寿司アカデミーで寿司の技術を学んだり。

寿司は私も自宅で握ることがあります。手巻き寿司にするときと、握り寿司にする時がある。学んだわけではなくて、「すしのこ」と刺し身を買ってきて自己流で握るっていうね、あと海苔も軍艦に必要だな。家族で生魚を好むのは私だけなのでw、大抵は具が余る。家族はツナマヨとかタマゴとか稲荷とか食ってるんだもんな。あれはあれで美味しい。まーでも子供もマグロとサーモンくらいは食えるか。

で、余った具は翌日の朝に海鮮丼になる。これがまたウマい。多めのワサビを醤油に溶かしてぶっかけて。いやーいいねえ。地球に生まれてよかったよマジで。

今度寿司の握り方ももうちょっと学習していこうかな、と思えた。丸ごとの魚をさばくというのもいつかやってみたい気持ちはあるんだけど、なかなか踏み切れないでいる。魚さばく動画はよく見てるんだけどね。寿司も、見るのとやるのは大違い。そこは魚さばきも同じだろう。