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Category: フロンターレ

川崎3-1新潟 (上昇)

朝から降り続いた雨は上がり、平日夜の等々力に集合だ。今日は到着もスムーズで、着いた時点でまだ選手がウォーミングアップ中。場内でビールを買う余裕もあった。まあ休日開催と比べると慌ただしさは否定できないが、幸せな人生って、こういうことなんだよなあ。やる気に満ち溢れてくるよ。

ムード出てきたな。脇坂のFKが決まった時にそう思ったよ。GKも壁もノーチャンス。芸術だ。先日の自分の誕生日と同じ日に子供が生まれる奇跡…え、双子が親子に? てか子供と同い年なのあいつ珍しくない? というのは置いといて、フィールドプレーヤー全員でのゆりかご。

そして復帰のジェジエウはFKを折り返して神田にアシスト、その後にも一人で持ち上がってクロスを届けたりしていた。復帰戦で初先発の若手に気配り? だったのかな。伊藤も相変わらず上手いし、小林悠や宮城も出てきたし、大関も貪欲というか獰猛というか、オレがさっきビールを飲んでた時以上にやる気に満ち溢れていた。夏場の連戦、メンバー入れ替えのある中で、先発の選手と交代で出てきた選手、どちらも活躍するといういい流れ。これは間違いないな。このまま突き抜けるだろう。見えたよ。ビジョンが。

川崎1-2神戸 (市政記念試合に!)

こんな負け方していいの??

過去の市政記念試合を振り返ってみると、だいたい勝率は高かったと思うんだけど、例えば2017年に磐田に2-5で負けたりしてますね。なるほど。

今日のなかつかさんは踊り方のリードに徹していた? 感じで、クラップやYMCAのタイミングなどを分かりやすく観衆に伝えることで、みなさんをスムーズなダンスに導いていたと思います。

試合の方は、うーん…何とも言えない。1点目取った時は負ける要素がなかったんだけどな。何もさせずに勝つ、鬼木さんの黄金時代のような試合になりそうだったのに。昼間は相当暑かったけど、この時間は涼しくなって爽やかな風も吹いていたから、体力的には行けるだろうし、このやり方が正解だ、WINNERで3-0勝利に有り金全部突っ込んでおけば良かった! とすら思ったのに。

そこからペースダウンしてしまい、神戸のゲームになってしまった。まあ低空ロングスローからの素早い反応の反転シュートの宮代は…良かったな。山田が取り返せばストーリーとしては完成度が高かったと思うが、力及ばず。

川崎4-3福島 (天皇杯…これは!)

J1勢は2回戦からの登場となる今年の天皇杯。初戦でこの勝ち方。つまり? 見えたぞ。この大会、川崎が優勝します。

そう言いたくなるような苦戦だった。ソンリョン大活躍じゃないか。相手はレンタル者も出れないことだし、実力差を見せつけて圧倒するんじゃなかったのか。普通は負けるパターンだ。途中点差が開いてしまって、逆にやばいなと思った。この内容で快勝の結果だと、いろんな評価が難しくなりすぎるよね。

出てくるたびにヒヤヒヤさせてくれる田邉が元気にプレーしていたのは良かった。1点目の対応は…とか言い出すとアレだけれども、シュートも打ってチャントも響いた。なぜか重宝されるんだよなー。クセになるような、いい曲もらってるし。あとは山田や小林悠の久々の得点が見られたのも良かった。小林悠はあの速いボールに狭いスペース、よく反応したなあ。

川崎2-2ガンバ (連戦終了)

今日は若干肌寒さを感じる曇天。雨や風はなかった。久々にスタメンの小林悠に期待がかかる。チャンスに決めればヒーロー、外せば戦犯のヒリつく世界に戻ってきて生き生きしていたんじゃないだろうか。まあ、今日は外したが。前半ガンバの守備がちょっと緩くなったところでもう1点取っときたかったな。後半はさすがに締めてきた感じがあった。失点シーンは、やはり1点目ですよね。1つ前のやつも含めて、防げたかどうかは別としても、もうちょっと抵抗できただろうと思う。2点目の点で合わせたやつは相手が上手かったが。

これでホーム5連戦が終わり、2勝2分1敗という結果になった。あー最初の1試合は国立だけどアウェイだったか。まあとにかく負け数は少ないに越したことはなく、5試合で1敗に収めたというのはポジティブな結果。それにしても2失点多いな。5試合中3試合で2失点、4試合で2得点という。チームカラー的に、堅守が身につくわけもない現実が見えてくる。こう見るとWINNER当てやすい状況だったなあ。やってなかったことが悔やまれる。

川崎2-2浦和 (もったいない)

平日夜の等々力に向かう電車の中で慌ただしく思い出していたのは、2005年のホーム開幕戦。あれから20年の時を経て、今でも、もったいなかったなーと思う。あの時とは両チームの関係性も変わっているけど、意地の張り合いみたいな激しい試合にはならなくても、無理矢理エンターテインメント性を高めてきて、なんとなく満足するような不満なような、という。

今日も最後はもったいなかった。ラストプレーの同点劇には言葉を失ったよ。勝てたのに! 連勝を逃して…こういうので悔やみたくないから、トレーニングして強くなっていくわけだよな。

エリソンの負傷や妙な失点で微妙な空気が漂っていたが、しっかり攻めて同点、そして後半もしっかり攻めて逆転と順調だったのだけどねえ。ピンチもいくつかあったが。そうなると妥当な同点でもあるか。うーむ。5連戦の4試合で2勝1分1敗、1試合当たりの勝ち点で7/4=1.75ポイント。上位行くなら、もうちょっと欲しいなあ。

川崎2-0セレッソ (浮上)

蒸し暑い日曜の試合。まだ5月だよな?

今日は井ノ原快彦さんによる始球式を開催。やけに軽やかに動いて強いシュートを蹴り込みましたが、なんかちょっと地面から数cm浮いてるような動きでした。遠目だったからわからなかったけど、実際に浮いていたのでは? あとで映像を確認したいところだ。重力でも調整しているのかな? 舞空術の一種? それとも、オーラでそう見せていたのか?

試合前の散水の時はかなり風があるように見えたけど、客席ではそうでもなくて、試合中もそんなに風はなかったんじゃないかと思う。あの時だけ吹いた風。なんだろう吹いてきてる俺たちの背中に?

今日は山田が試合を決めると思ったんですけどね。ウォーミングアップでも悪くない動きをしていて復調を感じさせたし、試合中も得点決めそうな、ムーディな雰囲気(?)を醸し出してました。こういう時はチャンスが来るんですよ奥さん! と思って見ていたんだけど、結局は交代したエリソンが技術と勇気を見せて全部持っていってしまった。今日の千両役者はこっちだったか。なるほど。

川崎2-1横浜 (久々の勝利は…)

水曜夜の等々力。ホーム連戦の初戦になる。入り口でカッコいいユニを配っていた。ありがたくいただいて、着用する。まさかのオーバーオールユニとは。そう言えばハイカロリー祭りって言ってたよな…今季は、平日夜に行くと何かいいもんもらえる、というシーズンなのか。オーバーオールの歌があるんですね。やけに耳に残る。ヘビーローテーション確定? しかし平日夜の慌ただしさには今だに慣れない。

相手は横浜で、近隣のクラブで残留を争う可能性を考えると、少しも勝ち点を分け与えたくない相手になる。メンバーを見ると、相手ベンチには福森と中野がいる。なつかしーなおい。あとは、五十音順勝負最強の漢。最終奥義とも言える、ンドカ・ボニフェイスがいる。自分も「わたなべ」なので割と強い方だと思うけど、ンドカは強すぎるんじゃ。

席に着いて息をつく間も無く石塚さんの挨拶と始球式からのキックオフ。最初のCKでいきなりドンピシャヘッドで先制され、その後もCKなどからのクロスに後手を踏む。ボールは持ってゲームを支配しているように見えて…という感じ。バーに当てる場面が多かった。それでも1-1にしたFKはすごかった。あそこから右足でニアサイドを狙うとは。

鹿島2-1川崎 (2失点の連鎖)

自分が行けなかったサウジアラビアでは準優勝に終わった。かなり健闘したわけだが、全ての試合で2失点という事実は残る。そして2位。我々は2位を積み重ねながら1位を取ってきたわけで、悔しさは無論のことだが、これがプラスにならないわけがない。そう思っている。

そして今日は国立ですね。あの、通路と座席が狭くて身動きが取れない様子がちょっとディストピアっぽさを感じさせるスタジアム。ブロックも大きいので、なかなか通路寄りの席も取れない。何とかならないものかな。今日の気候は温暖で絶好のサッカー観戦日和だった。駅の入口があんなに人だらけでも、帰りの電車がそれほど混雑しないのはさすがに都心にあるだけのことはある。正直、新宿まで歩いても良かったけど、普通に千駄ヶ谷から帰ってきた。

今日の注目は「Jリーグ太もも見せる族」の2大選手である鈴木とエリソンの対決でした。ポジション的にマッチアップはなさそうだけど。両方活躍していたので太もも派は満足したのではないかな。

川崎0-0ヴェルディ (身体の旅)

あー、明日の今頃はー、サウジアーラビアー🎵

久々の休日の等々力でした。ワクワクしながらスタジアムに向かい、昼間から広い場所でビールを飲む。のんびりウォーミングアップを眺めて期待に胸を膨らませる。これが正規の週末なんですよ。分かりますか? これだから等々力はやめられねーんだよ。

ほんと久々だ。前回は気の早い桜がちょっと咲いてる、くらいだったのに、今日はもう葉桜だからね。嫌いじゃないけどね。あと緑化フェア第2弾も過ぎ去って終わっていた。だけど道中も緑地内も、いろんな花が咲き乱れている。

といった感じで客席は多幸感に包まれてキックオフを迎えた。連戦の疲弊をリカバーできず、徐々に勝ち点を落としたチーム状況は良くない。それでも最初にビッグチャンスを作ったり、最後にビッグチャンスを作ったりしたが、帳尻を合わせ損なった感じかな。

前半はひたすらボールを持たれて厳しかったけど、今シーズンは常にそうだからあまり気にしてもしょうがないんじゃないかな。0-0自体が珍しいが、いつものように「0-0にしては見どころのある試合」にしたのはさすがオレたちの川崎だと思ったけれども。せめてエリソンの突撃は決めたかったな(シュートすら打てず)。

川崎3-3マリノス (連戦を無敗で折り返す)

ま た 神 奈 川 ダ ー ビ ー か

こう短期間に何度もあると、逆に萎えるよね。その前もFC東京だったし。しかし日程をうらんだりうらやんだりしても仕方ない。一戦一戦が大事ですよ。

会社の打ち合わせをブッチして駆けつけたものの、またもやキックオフ直前。非常に慌ただしい水曜の夜。夜桜を楽しむ間もなく混雑するスタジアムの中に入り、おにぎりをパクついている隙もあらばこそ、バトルが始まるのだった。毎年恒例のマリノス戦だ。どうしても熱戦になる。空気は春だけど、夜はさすがに肌寒さが残る。

川崎のメンバーは連戦を考慮してか、だいぶ入れ替えていて、これまで出場機会の少なかった選手をベテランから若手までズラリと並べてきた。怪我をしていた小林悠の復帰は嬉しいポイント。そしてなんか電車で見たスタメンと違う…帰ってニュースを見ると宮城がウォーミングアップで負傷と。うーむ。

小林悠はVARになった場面も含めてオフサイドを取られることが多かったように思った。これが試合勘ってやつか? コーチに大黒もついたことで、元々上手かったラインの駆け引きはさらに上手くなっていることが期待されるのだが。