川崎0-1光州 (いやー厳しいな)

ACLチケットを入手し、火曜夜の等々力に駆けつける。なんかバッグ的なものをもらい、ゲートでは選手応援タオルをもらう。タダで、もらいまくりだな。景気の良い話だ。タオルは河原だった。またしても、当たりだ。座席のないエリアは閉鎖されているし、空席も目立つ。シーチケ使えないからなー。

試合の方は、前半はほとんど何もできずに時間が進んだ。試合前、キャプテンマークを背負った小林悠がかなり気合入ってる表情だったんで期待してたんだけど、まずは全くボール取れないし、つなげないので試合にならないというか…あそこまでつなげないものかな。川崎で、ホームゲームだぞ?

そして最終ラインからのパスミスからPKを与えて失点。終わりあたりにちょっと盛り返したけど、なんとも希望のないハーフタイムに。うーむ…まあ控えに強力な選手もいるし、うまいタイミングで入れて一気に後半勝負を畳み掛けるつもりなのか。そんなことできるのか、今の川崎が。

後半は前半と比べるとかなり攻め込んだが、得点はならず。小林悠のゴールもファウルで取り消され、エリア内のハンドも認められず。判定運はなかったね。PKにしろゴール取り消しにしろ、最近の日本の審判だとあんまり吹かないケースだと思う。あとVARの判断が早いしオンフィールドレビューもしなかった。JリーグだとVARになると結論が出るまで結構待たされるケースが多い。そういう意味ではテンポは良かった。

まあその辺を抜きにすれば、決定力のない両チームがPKの1点だけしか見せずに終わった試合…ということになるのかな。後半の川崎らしからぬ放り込み作戦は可能性あったんだけどね。体の強い山田、こぼれ球への反応が強いエリソン、エリア内でもスピードが使えるマルシーニョ…まあ終わったことを悔いてもしょうがない。まだまだ続く。長い道のりのうち、最初の2試合を1勝1敗でこなせたんだから。

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