川崎3-2鳥栖 (不思議な勝ち方?)

早く残留争いを抜け出したい今日この頃。平日夜の試合。会社を定時ダッシュ…には失敗したけどどうにかキックオフに間に合わせるべく、等々力に向かう。セレモニーとかイベントは全く見れなかった。

鳥栖相手に3-2というのは、私が初観戦した時のスコアと同じですね。我那覇とジュニーニョとマルクスが…メインスタンドも古くてね…そんな昔話をしても仕方ありません。9月も半ばを迎えようとするのに、今日もかなり暑かったなあ。

等々力の芝生がかなり傷んでいるのは気になった。気象条件もあって管理が難しかったのかもしれない。

今日のハイライトは大島のクイックリスタートですね。あの絶好の位置から隙を見つけてのクイックリスタート。脇坂のスペースへの侵入に反応して独特の振りでボールを送り込んだ。

振りといえばセサル・アイダル。初めて見ましたが、最終ラインに陣取って、アウトサイドのキックも多用して小さいモーションでパスを出していく…んだけど、あんまり息が合ってなかった。パスの方向が後ろすぎて、受けた選手が前に進めないという。トラップも川崎っぽくない。狙われるぞこれは、と思いながら見ていた。ある程度大胆にやりつつも決定的なミスは犯さない慎重さもある感じで、まあ、これからか。

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