シーズン

2022年のJリーグ終わってたんですねー。最後の方は妙な用事もあって観戦にも行けずに過ごしました。DAZNでは見たり見なかったりしていた。最終戦はアウェイだが味スタで、気づいた時にはチケットが売り切れていた。最後までしっかりと戦って義務を果たしたという感じか。今でも時折思い出す、雨の柏戦と類似の結末か。現地行きたかったな。

今季は外的環境に振り回された要素が大きなシーズンだったんじゃないかと思う。そこが上振れていれば勝ち点はもっと得られただろう。最終的には34試合で勝ち点66、平均1.94か。優勝が2.00だから、例年通りの優勝ラインだったんだな。なんとなく例年の傾向を書いてみるか。平均2.0を上回らないと優勝はきついんだよ。これはずっとそうで、たいていのリーグで同じらしいよ。優勝ラインが2.0で、残留ラインが1.0という。

1位2位3位
20222.001.941.61
20212.422.081.92
20202.441.911.85
20192.061.881.85
20182.031.681.65
20172.122.121.85

来季に向けて自分の課題がいくつかあるなと。まずはシーチケだが、当選メールを受け取ったんだけど、キャンセルされて抽選し直しという案内が来た。さっき来た。なるほど。まあ厳正なる抽選ができていなかったなら仕方ない…か。

今季アウェイ寄りにしてしまったのを後悔したので、来季はホーム側の席で「人気ありそうな席」「取れそうな席」「もっと人気ありそうな席」という順番で希望を出した。本命は2番目かと思っていたけど、値段の事情とかもあるんで、ダメもとで1番目も出してみた感じで。で、1番目が当選していたラッキー…と思っていた、それが白紙に。まあ別の席になってもいいや。ただ全部外れるのはやってないな。条件考えると、割と強いと思うんだよね。

自分は2004年の後半からシーチケなんだけど(当時はハーフシーズンチケットというのがあった)、当時は富士通の社内後援会というちょっと別のやつ経由だったんだ。後援会が一本化されたタイミングと退職のタイミングがあって、どっちかで一回切れちゃったはず。あと個人会員からファミリー会員になったり、ファミリー会員のメンバー構成が変わったり、自動継続するしないを変えたり…紆余曲折あったんで、処理がめんどくさいタイプの会員であるというのは間違いない。会員DB上でどんなレコードになっていることやら…そして、どんなクエリで当落が決まるんだろう。本業でSQLパズルをすることもあるエンジニアの視点で考えてしまうと、お腹の具合が悪くなりそう。いつだって、それをなんとかしちゃうのが俺たちなんだけどw

本業に関する余談はともかく、紆余曲折なんて、それはみんなそうで、5万人の会員がいれば5万人分の紆余曲折があるわけだ。だから、抽選順位の処理が大変なのは想像できるよ。歴が長いから偉いってわけでも、ないとは思うけどさ。自分も家族も今シーズン皆勤じゃなくて、大事なホーム最終戦も行ってないわけだから。とまあ、いろんなことを取り留めもなく考える。その余裕があるのがシーズンオフなんだな。

あとはDAZNだよね。プレミアリーグと間近に迫ったワールドカップがAbemaに取られ、激しい値上げから1年。まあ継続はするんだけど、最近の自分の経済状況を考えると、この出費はよろしくないな。もっと競馬とかでしっかり当ててかないと…

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