名古屋戦のホームのチケットは争奪戦に敗退しました。5000人制限での頂上決戦となると、さすがにきつかった。東京と大阪は観客ゼロに。時間差で、川崎もゼロになるんだろうと思う。私もエンジニアではあるけどそういう業者じゃないんで、リロードバトル最強というわけではなくて、ただベースラインにいるという程度の実力なんですよ。
しかしこれでオリンピックは無観客以下がほぼ確定…ですかね。新国立は客席いらなかったね、というオチになりそう。屋外の大規模スポーツイベントにおける感染対策のモデルケースになっていたJリーグとプロ野球のノウハウが否定されたということは、つまりそういうことになりますよね。チケットが余るような不人気競技が近くでやってたら行こうと思ってたのだけど、残念。オリンピックの開催自体は無理矢理やるだろうと思っている。関係者も、「やりたい」というよりも「早く終わらせたい」意識が強いんじゃないかなと想像する。もう1年延期とか、スキップとか、いろいろ悪夢でしょ。
それはそうと、高齢者のワクチン接種の準備が始まりました。川崎市はコールセンターも繋がらないし、ネットの予約サイトも混んでて繋がらないとかいう話。特設サイト作ったのかな? こういうのは「チケットぴあ」あたりの本職のチケット屋さんに頼めば良かったのにな。彼らはイベント減ってスカスカでしょう。で、朝10時に高齢市民全員がリロードボタン待機という。高齢者が済むまで時間がかかりそうな感じもしますね。高齢者という事情も考えれば、スムーズに進められるイメージがない。実際は高齢者じゃなくても辛いということはなんとなく分かる。
川崎市の案内のPDF見ると「川崎市 ワクチン接種」で検索せよみたいな表記だけど、今そのキーワードで検索しても予約サイトは出てこない。これは若者層にも難易度が高いアングルだ。直接 v-yoyaku.jp と書けばいいのに。ワクチンの処理方法について、厳密に管理してやるというやり方、最初は馬鹿だと思っていたんだけど、ワクチン自体がかなり繊細なもの、ということみたいですね。ちゃんと予定数を予定通り吐かないと、廃棄する羽目になると。調達した数字とか聞くとバッファはありそうなので、ある程度の割合が廃棄になっても、何とかなるだろう。別に厳密にやらなくても、学校か何か(普段からある程度均質な人が集まってる場所)を接種会場にして、もし余ったら学生に打てばいいじゃん、という案は素人考えか。
あとは、割と緊急な話としては、こないだ買った激安Bluetoothイヤホンが壊れた。実は自分は先日大島僚太と同じ怪我をやっていて、そのリハビリ中に使おうと思って買って、それで結構な頻度で使ってたんだよね。左が2ヶ月くらいで壊れて、今は右だけで使ってるけど、右も調子が悪くなっている。充電ケースが故障しているのかも。まあ値段にしてはよく頑張ったがしかし、壊れるの早いな…これでBTイヤホンは消耗品と認識(一般化)。また激安なやつに買い換えようと思っている。まとめ買い推奨かも。怪我自体は治って、今は予防のためにダイエットしている。私の場合は体重が悪いせいでの怪我と判断したので。
そうそう、最近はYouTube・DAZNに加えてAbemaTVをよく見ている。Mリーグのセミファイナルも佳境だし、格闘技のオーディション番組がなかなか面白くて、引き込まれている。主題歌まだ売ってねーんだな。あの歌、トレーニングのお供にいいと思ったんだけど。