すれ違うなり何なりして、人の顔を見ることがあるじゃないですか。
コンピュータの力を借りれば、視界に入る全ての人の顔を認識して、ある程度の精度で判別することができると思うんです。それにIDをつけていけば、生涯に視界に入った人の人数が分かると思います。何ビットくらいあれば足りるかな。
# まあ、突然これ何を言っているのか分からないんじゃないかとは思うがw
それで、過去に見かけたIDを再び見かけた時に、視界の過去画像とかを呼び出せるようにするわけ。以前に頓挫した(?)Google Glassなんかも、目指していたのはそういう世界だったんだろうと思うわけ。
おれ「あれ、どこかで会いましたっけ?(過去の映像を見ながら)」
あなた「えっ…まあ、そんな感じもしますね(過去の映像を見ながら)」
そういう世界。そんでとりあえず過去にソーシャルグラフが流行ってた頃の一派がまたそれで遊びたいと昔話を始める…のはどうでもいいから置いといて。
例えばほら、「多摩川のピンキー(←私が勝手にそう呼んでいた人物)」とかも、ピンクを纏っていない状態でいつかすれ違っていたかもしれないわけだよ。だからって多摩川のピンキーが今どうしてるか知りたいと思っているわけでもないんですが。