川崎2-1札幌 (雷雨)

向かう途中で大量の雨。強風。そして雷鳴。この展開は先日の磐田戦を否応なしに思い出させる。相手には中村俊輔に匹敵するキック精度を誇る福森。そして元磐田のジェイ。やばいでしょこれは。←こじつけすぎ?

小林悠が先発復帰、家長との共存に注目が集まる。代わりに外れたのは登里。家長も先日は抜群でしたが、登里よりも安定して結果を残せるのかというと、やや不安が残る。うーむ。先日の雨に懲りてアップグレードでメイン上層のアウェイよりで見ました。上層最前列はかなり屋根の内側ではあるんですが、今日は風が強かったので若干の雨は被りました。

試合の方は、前半はまあ問題ない出来。得点シーンは大島のパスが良かったね。これを家長がシュート、GKが弾いたところに憲剛がいた。他にもチャンスは多く、前半終了まで見て「こりゃ勝てそうだね」と。しかし後半はしっかりピンチも招き、天候の影響かひどいミスで失点もした。失点の前に登里(憲剛に代わって入っていた)がサイドを深く突破しての高速クロスに小林悠がピッタリ合わせて追加点を奪っておいたおかげで逃げ切ることができた。

それにしても後半はかなり危なっかしかったね。最後はセットプレーで相手のGKが上がったりして。カウンターで森本(?)が決めてればもっと楽だったのだが。フロンターレに安心感という言葉はない。まあでも、勝利の中にも成長の糧を目立つように埋め込んである…と言えば好感が持てるかもね。

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