川崎1-1鳥栖 (ホーム開幕)

家長が休養(?)で代役に大塚翔平。これがどう出るか。

ホーム開幕ということで、晴れた等々力でビールを飲みながらフリースタイルフットボール(席ツメパフォーマンス)を見たりして時間を潰す。サッカーが日常に戻ってきた。

後援会長の挨拶に、ししゃもの始球式。無駄なタメからのバー直撃弾! なかなかのキック力を見せますがバーには嫌われてノーゴール。仕切り直して蹴り込む姿に一抹の不安を覚える。子供「なんでししゃもなの?」俺「そういう名前なんだよ」子供「なんで?」俺「理由は知らないけどそういう名前なの!」子供「だから、なんで?」俺「うーん…あえて、じゃないの?」子供「そうか、あえてか…」その答えに納得したかは知りません。

鳥栖は谷口がいるのと、今年から原川を獲得してサブに入っており、アクシデントで前半の早い時間から投入されてました。林を引き抜かれたGKには権田が収まっていた。

アウェイ寄りの2Fで見ていたが、幸先の良い小林悠の先制点と押し込む時間帯に「こりゃ楽勝ペースか」と思いつつ、鳥栖は豊田や谷口がいてセットプレーとか放り込みでも行けるからなぁという不安も。肝心の大塚はあんまりうまくプレーできていなかった印象。良いタイミングで顔を見せるポジショニングは健在だがちょっと距離が近すぎるケースが多かったように思えたが、どうだったか。相手選手のポジション取りに巻き込まれて殺されたのかもしれない。そうこうしているうちにクリアボールに走りこんだ見事なミドルシュートが決まって同点に。うーむ…

後半頭から大塚にかえてハイネル。ハイネルはかなり行けそうですね。大塚とは真逆(?)なプレースタイルだったが試合にすんなり入れていた。ちょっと動きすぎという感じもするが、今日の相手にはかなり効いていたようにも思った。

それでも結局は最後までゴールをこじ開けられずに試合終了。ACL対応のための変則日程で次は金曜開催です。

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