川崎2-1仙台 (最後のナビスコカップの最後?)

ずいぶん日が開いてしまって書くのは今さらですが。最近異常に仕事が忙しくなっているんですが、この日はちゃんと早退して駆けつけましたよ。入り口では奇抜な格好をした若い娘がチラシを配っていた。アイドルの日なの? ああそういう日なのね。客層変わるかも…

キックオフを待つ間、バックスタンドのステージはミニライブみたいな感じになってるし、ところどころ紹介も入って。明らかに子供が混ざってたんだけど、法律的にこの時間に子供が働いていていいんだろうか? あとハーフタイムにアバンテ踊ってたなー。おじさんそういうのは別にいいんだなー。サッカー見に来ただけだから。夜更かし続きの眠さもあったしね。

というわけで。

グループステージ突破の可能性がほぼ消えた状態で挑んだ水曜夜の等々力。川崎は先発メンバーを総入れ替えしてB組の首位・仙台に挑む。

三好や長谷川も効いてたし、大塚もギャップに入り込んでパスを受けるという動きの上手さは見せたよな、と。あと決定力もか。それでも小林悠あたりと比べると物足りないが、平均以上の能力を持っていることは充分に証明できたように思う。応援の曲から言っても、大事なところで出てきて今季のスーパーベストゴールを決めそうな予感が…

これでリーグ戦に引き続き暫定首位だけど、川崎は消化した試合数が多くて最終節はパスなのよね。まあ可能性は薄いけど、ないわけじゃない。

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