川崎0-1浦和 (アラート)

これまでの人生を振り返っても、ホームで浦和に負けることほど不愉快な経験はなかなかできないということを、私は以前から知っていた。今回はその再確認ができた。何人の川崎人が熱を出して寝込んだのか…日本の国家的、いやむしろ世界的な損失。心配ですね。日経平均株価とかTOPIXとかそういう何かのアレにもあくえいきょうが…そういえばさいきんの三菱自動車とかすごい…そういういみで良いけいけんができたと思います。

試合は出足の鋭さと球際の強さ。単純にそこで負けたかなと。戦術とかそういう筋肉系インテリが出てくる話ではなく、ひどく単純な負け方で、それ故にもっと奥が深い。こんなことはこれまであったのか?

それにしても最近の内容の悪さは深刻。当然良い内容のときもあるけど、頻度がとても低まっていると思う。私はアラートを感じています。

内容が良いのに負ける。あるいは内容が悪くて負ける。キングカズは日経コラムで前者の方が危険と評していましたが、もう一つ、負けたのに内容が悪いことに気づかない、という(前者の亜種である)最悪のケースを危惧してるのね。これさ、チーム全体的にフィジカルレベルが落ちてるんでは? フィジカル負けたまま勝てるスポーツなんてほとんど存在しないぜ? そもそもフィジカルってなに?? アジリティみたいなものも含まれてるのかな???

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