川崎3-2鳥栖 (健勇)

19時キックオフだと、Tシャツ1枚ではかなり肌寒かったです。

この試合は1点目を生み出した車屋が怪我で交代とか、GKのスローを受けた谷口彰悟のトラップミス(?)を見逃されずにオウンゴールとかいろいろありましたが、両GKも活躍しつつ、スコアも適切で良かったんじゃないでしょうか。序盤にいきなり角田のゴールポスト直撃シュートが出たりして、派手な試合になるだろうという感じは現れていました。終わってみれば杉本2点、大久保1点、豊田1点と代表FWが結果を出したという試合だったと言える。

鳥栖のアウェイユニの背番号は見にくかった。谷口博之は相変わらず29番で、DFで出てました。4バックの中央左だったかな。彼は川崎にとっては功労者。谷口なくして川崎がJ1上位に居続けることはできなかったろう。その流れが今に至っているわけですから。貢献度が非常に高い一人。私が無理やり順位をつければ貢献度1位からジュニーニョ・憲剛・谷口という並びになるだろう。で、ジュニーニョは鹿島を経てブラジルの不動産屋、憲剛はずっと川崎で、谷口はマリノスや柏を経て今は鳥栖に。川崎にいる頃はボランチで憲剛と組んで得点を取りまくってましたけどね。

そんなこんなを思い出しながらの観戦。入場者数は1万4千台と下がってきました。ここまでリーグ戦ホームでは2万人以上入るのが通例だったのに…。これホームでふがいない試合が多かった結果とも言えますし、夜開催の悪影響もあったでしょうし、近隣小学校何校かで昼に運動会もあったので、疲れきって来れなかった家族も多かったのでは。私のとこも家族は疲れて家で休んでて、今日は一人でした。ゴール裏とかでは足が持ちそうにないので、アウェイ寄りの2階でのんびり。あー、アップグレードでメインを試しても良かったな。今度似たような機会があったらやってみよう。

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