花粉症と風邪の複合障害に悩まされています。会社の建物内で買えるティッシュが、高級ティッシュなんです。
移転前は安売りしてくれる雑貨店みたいなところがありまして、普通のボックスティッシュをひと箱づつバラ売りしてくれた。今のビルには高級スーパーとコンビニが入ってますが、コンビニで5箱セットはあまりお得ではないし、いつ使い終わるかも定かではないのですね。そこで鼻セレブに代表される、高級ティッシュですよ。
今回初めて使いましたが、普通のティッシュとは全くの別物。異次元の魔紙と言った心地良さ。いやー、セレブ向けティッシュがこんなに肌に合うなんて、実はオレ、根っからのセレブだったんじゃないかと思いはじめてます。だってセレブ向けティッシュを心地良く感じるってことはすなわち、その人がセレブであっても不思議はない、ということを意味しますからね。数学者はそう考えるはずだ。
…と言ったことを家族に力説したら、奥さんが買ってきてくれました。高級ティッシュ。
しかも、それを使った長男が心地良さそうにしてました。まさかおまえ…まだおまえには早かろう? それともあんた、セレブじゃないだろうなまさか…困るってそれは。