MBPのClam Shell mode

Macで日本人の多くがスペルミスするであろう機能の一つに、ClamShell modeというのがあります。MBPやMBAを閉じた状態でUSBキーボードとマウス、HDMIケーブルでディスプレイをつなぎ、キーやマウスのボタンを押すと、画面が現れて操作できる機能。特別に設定しなくてもふつうに使えるのが便利。

トラックパッドが異常に便利なのとMBP(MacBookPro)はMBA(MacBookAir)と比べてキーボードがまともなので、この機能あんまり使ってなかったんですが、最近少し使っています。常用することを考えるとUSBとHDMIの切替器が欲しくなりますが、まだそういうものは調達していないため、たま〜に使う程度の機能になると思います。

実際MBPのキーボードがいくらマシとはいえ、メカニカルキーボード(CherryMxの黒軸)と比べるとさすがに落差があるのは否めない。ただ画面は確かに広くなるけど見栄えはMBP(Retina)のほうが良いし、マウスの操作性が全然良くないのが困りどころ、マウスはAppleのトラックパッド買えばだいぶマシにはなるでしょう。トラックパッドと切替器でだいたい1万円くらいか。ただUSB+HDMI切替器っていいのあるんですかね。あとは画面。4Kテレビを買ってつないだら少しはマシになるかもしれないな。電源ケーブルの問題もある(うちの家ではディスプレイ近くのコンセントが奥まっているのでMBPのACアダプタを刺すのが大変)。

ClamShell modeの常用は茨の道かもしれない。

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