久々に行ってきました昨日の等々力。その前には宮内の鎮守の森の春日神社の祭りがあって、神輿だの山車だの。山車は引いてお菓子をもらったりしてましたが、そんなこんなは置いといて。ハゲつるピッカーンな奴が子供3人連れて、ゴール裏でちょこまか動く子供をフォローしながら見てました。ナビスコ準決勝で、アウェイで1-3で負けて帰ってきたという状況。2-0で勝つか、3点差で勝てば上がり。
試合の出だしは快調で、後半途中までは行ける感じがしてました。サブに中村憲剛がいたから、1点取ればいいという状況になったら憲剛が全てを決してくれるだろうというね。でもあと2点。あと2点になってからが長かった。余計な失点が重くのしかかり、敗戦。憲剛の決まるところも相手DFの突き出された尻にブロックされて枠外へ。無失点で済むとは思えなかったから4点は最初から必要と見込まれてたよね。2失点したから5点が必要になった。
全体的には、もし森島が決めてれば、みんながハッピーだったろうと。もし決めてればね。仮定法過去完了? だっけ?? 2本ほど好機がありましたよね。
まあ小林悠(代表に呼ばれて不在)がいたら、5〜6本ばかり外すか、あるいは2本決めるかしてたろう。私としては久々の等々力で久々の勝利ということで気分は悪くないはず…だけど、目的を達成できなかった残念さが強かった。