たまたま、GW中盤にまとまった時間ができたので、長めの本を読んでいました。
というわけで採点です。
プラチナデータ(東野圭吾) | 5.5 | どうしてもコンピュータの起動音のところで「パワリオワー」が思い浮かんでしまう |
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天使と悪魔(ダン・ブラウン) | 5.0 | CERNの読み方が「セルン」だということにショックを受けた。そうだったんだ… |
明日があるなら(シドニィ・シェルダン) | 4.5 | 展開がめまぐるしい。もしかしたら昔読んだかもしれない。おそらく数年後には覚えていない |
ダ・ヴィンチ・コード(ダン・ブラウン) | 6.0 | ウンチクだらけ。でも嫌いじゃない |
「ダ・ヴィンチ・コード」が悪くなかったのでシリーズ第1作の「天使と悪魔」も読んでみたわけだが、途中でこれでもし逆転が起きなかったら超問題作じゃないか、と思ってその通り逆転してくれたので安心した。良かった、世界が守られて。
しかしCERNは「セルン」だったのか。なんとなく「セアン」と読むと思っていた。Wikipedia情報では「セルン」か「サーン」らしいです。IT屋さんには有名な研究所ですね。