年に一度のホーム鹿島戦です。盛り上がること必至のこの試合、破れた肺で次男と共に等々力へ。
大きな声を出してはいけないということなので、アウェイ側の席を確保。身体の事情の他に、先制して追い上げられる展開だろうと思ったので、観戦するにはこっちのサイドがいいかなというのもありました。このへんはまわりは鹿島の人が多かったし、応援の声も鹿島の声しか聞こえません。バスケットケースですら聞こえないという…(実際のところ、鹿島の応援を聞くのは嫌いじゃないです)。そして、相馬監督への鹿島サイドからのひときわ大きなブーイングを経て、事前の想定通りの試合展開に。
まあでも、子供がおとなしくしていたのが前半だけだったので、後半の攻防はほとんど見てません。CKから菊池が足で落とし、ジュニーニョのマタ抜きシュートで先制1-0、山瀬が事もなげに決めて2-0と、プラン通り(?)の得点経過に盛り上がる等々力。見たかったのはこれですよ。憲剛はCKをほとんど全部(?)菊池に集めてましたね。それほど競り勝っていた気はしないし、たまにはいつもニアで囮になる登里あたりに当てても良いと思ったけど。小林悠も結果がついてきて良かったです。これで黒津が戻ってきたらどうなるのかな?
というわけで、後半見てなかったこともあって、とても良い週末になりました。