川崎1-0京都 (ヒデキの夜にお帰りジュニーニョ)

相澤登場を待つマスコットたち

マスコットが大集合だった川崎市制記念試合。夜の試合は子持ちにとっては辛いですね。ホームは徒歩圏なのでどうにかなりますけど、アウェイ、しかも日曜夜にやられると「来るなよ! 来るなよ! 絶対来るなよ!!」と言われているようなもんです。それでも来た京都サポは偉い。最初は少ないと思ったけど、徐々に増えてきて、最終的には思った以上に多かったです。

まー試合としては糞暑い夜にダレたというか、非常にダメな感じになってきたところでしたけど、「後半44分に点をざくざく取れる男」が帰ってきてくれたおかげでホームで勝ち点3を確保。これまでいくつもの伝説的な得点で川崎を救ってきたジュニーニョがケガによる長期の離脱から復帰し、今日もやってくれました。やっぱ川崎にはジュニがいないとね。

現在最下位に沈む京都相手にかなりの苦戦。内容では押されてたかな。ディエゴは相変わらず厄介な選手でしたね。それでも相澤の好セーブで0に抑え、最後の最後で1点取って試合終了。得点シーンで偉かったのは楠神ですね。DFもジュニーニョを気にせざるを得ない状況でしたし自分でも打てたと思いますが、観客が何を見たがっているのかよく分かっていた。テセならあの状況、自分で打ってましたよね。

ジュニーニョですが、シンプルなファーストタッチが良かったです。あそこまではドキドキでしたけど、ジュニーニョが入ってリズムが変わるぞと印象付けたプレー。引いてボールをもらってドリブル、という得意だったプレーはあまりなかったけど、復帰戦としては上々でしょう。

私としてもジュニーニョの得点に魅せられて等々力に通い始めて、はや7年目。今年の市制記念試合は最高の結末になりました。今季のレプリカユニの背番号、10番にしといて良かった~。

計画中の新スタジアムの名前はジュニーニョスタジアムにするのが良いと思います。ちょっとひねって「太陽のスタジアム」でもOK。

勝った日の夜は足取りも軽い

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