川崎2-1東京 (た~る~か~わ~ちゃ~き~)

2010-04-04等々力

「おちゃっかー」を見に行きました。前日に「た~る~か~わ~ちゃ~き~」の歌(Basket Case)を練習しておいたおかげで、2点入りました。ただ、本人はタオルの回転を見て楽しんではいたものの、練習の成果は生かせず、見ているだけだった。春の等々力は桜も満開。ただ曇りで少し雨もパラついて、肌寒い。

前半は危ないシーンも多くて、体力の落ちる後半はどうなることかと思ってましたが、東京側の減退のほうが大きく、思いのほかイージーでした。後半5分くらいの黒津のシュート(GK正面も後逸、枠は逃れる)あたりが川崎に勢いをつけ、テセのFKで流れを確実にしたという感じかな。稲本の活躍も大きい。テセは最大のチャンスの1対1を止められながらも2得点。

テセは前半の判定にイラついてイエローをもらったシーンだけは余計でした。あの10分くらい前からいきなり競り合いでよく分からないファウルを取りまくり始めたんですよね。判定はいろいろと違和感はありましたがまあ有利とも不利とも言えないし、結果勝ったのでよしとするしかない。

最後の空気を読めないゴールは誰が押し込んだか見えませんでしたが「どうせこんなことする変態は今野あたりだろう」と思ってたら本当に今野だった(笑)

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