シーチケ売れゆき

みなさん御存じのとおり、オフィシャルサイトにチケット売れ具合が出るようになりました。えらい便利な世の中になったと感慨もひとしおです。

最少のものをだいたいシーズンチケットぶんだと仮定すると、

  • SゾーンとSA指定席は70~90%
  • Aゾーンは50~70%
  • SS指定は10~30%

がシーチケということになります。席割図を見ると、以下のような分布。

  • Sゾーン…約2000席弱
  • SA指定席…1235席
  • SS指定席…726席
  • アウェイ席…4500~5000席 (しかし図の通りだと2階席は1100席くらいしかありませんね…)
  • Aゾーン…16000~16500席
  • 合計…25000席

ということは、シーズンチケットの内訳は、このくらいかな。

  • Sゾーン…2000×7~9割=1400~1800
  • SA指定…1235×7~9割=864~1111
  • Aゾーン…16000×5~7割=8000~11200
  • SS指定席…726×1~3割=72~217
  • 合計…10336~14328

まあだいたい11,000セット売れたというところでしょうか。後援会入会者が昨シーズンで16,000人ですから、全員更新したとすると、後援会に入った人の7割近くがシーズンチケットを購入したということに。平均動員が17,000人程度なので、シーズンチケット+後援会の緑チケット(1試合平均1600枚使用されると仮定する)で12,600。

アウェイ動員はどうかと考えると、まあ例年で言えば、5000枚行きそうなのは近場の東京柏千葉清水マリノス鹿島、あと浦和の7クラブか。50人規模(大分京都神戸の3クラブ)、500人規模(札幌大宮の2クラブ)、1000人規模(磐田ガンバ名古屋ヴェルディ新潟の5クラブ)とすると、平均して約2000人。ホーム側のシーチケと合わせると14,600。札幌やガンバ、神戸あたりははもっと来るかもね。等々力は羽田から最も近いので、札幌からだと一番行きやすいアウェイだと思いますから。

残りが普通にチケットを買ってホーム側に来る人/サポーターだけど、昨年と同じ動員だとすると、平均すると1試合につき3000人もいない。5番ゲートを使う意味が…

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