川崎2-1大分 (強風の中、久しぶりのてんけん君)

都合により応援を仲間に任せて2階席で見てました。しばらくこのような観戦スタイルになると思われます。

試合はなかなかよろしい内容。大分は前パスにミスが多く助けられましたが、それよりもむしろ川崎DFの出足が猛烈に速く、ガツガツとパスをカット。非公開練習での修正が効いたのかな。無駄に重なることもないし、集中していました。攻撃には人数をかけられなかったが、無難に試合を終えた。これで大分とは今季3勝1分? 難敵をずいぶんカモにさせていただきました。

強風で大変でしたが2階席はそれほど風を感じなかった。前夜の大雨大風のうち、大雨は過ぎ去り、大風だけが残っていた。

それにしても、谷口はほんとにゴール前が大好きなんですねー。あそこにいるのが谷口ってのに最初の頃は驚いていたけど、最近は「やっぱり」と思うようになっています。

試合展開としては問題ないと思うけど、最後まで緊張感を持たせ見せ場を作るなど、プロらしさを見せていた。

西川は出すぎるところはあるがキックも正確だし(ゴールキックが直接ぴったりスルーパスになって得点機になるシーンもあったほど)、いいGKでした。あのキックや飛び出しは川崎では見られないものです。飛び出しすぎてイエローをもらい、次は下川の出番もあるとのことで。4番のハゲは相変わらず邪魔(トニーニョ並)。しかし帰ってから知ったんですが、試合開始前のイエロー(大分DF上本が指輪を着けていたため)とは東城さんも性格が悪いですね。悪いこととは言いませんが、試合前なら単に気がついたときに注意して外させればいいだけじゃん。

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