川崎2-2東京 (決着つかず)

こういう状況ですが試合でした。応援は少し空回り気味だったが最近の中では声はよく出ていたように思う。変な人もいたが。

試合は両チームともチャンスを連発して、なかなかおもしろい内容だったように思う。最後はケンゴとジュニーニョの華麗なパス交換から追い着いて終了。

こんな状況なのだがよくやった。最後のほうで応援しているとき、自分がどういう気持ちでいたかがわかった。

そういう試合もある。

書いてること、わけわかんないね。

(追記) 2006-03-22 10:07

どうしても思い出して何をやっても手につかない。逆転直後に東京を勢いづかせたのをしのいでからスローダウンにつき合ってしまったときには負けだと思った。何のきっかけで盛り返したのかはよく覚えていないが、とにかく盛り返してすぐにケンゴ様がジュニーニョ様とのワンツーで入れてくれて、しかもあの尋常じゃない喜びよう。サポも尋常じゃない喜びだったし、なんつーか、川崎っていいなと。そこで試合終了後も歌を続けて、最後に威風堂々とチームコール。ちょっと感動した。

では試合について。

井川は微妙な感じ。サブで出たときほど良くなかった。いいところもあるのだが、自分がボールを奪われても追わないところが特に気に入らん。どうせならギャンブルでいいからサイドで西山使ってほしいよ。例えるなら、井川ユニと西山ユニのどちらかをくれるとしたら西山ユニを選びます、という感じか(笑)…これ、例えになってる?

森は非常に良いです。右も左もできて、器用ですね。クロスも気が利いているというか。

セットプレーは左右に揺さぶりたかったのかもしれませんが、ファーから折り返すとこまではいいけど、全部東京GKの土肥に捕られた。その土肥は良すぎた。土肥じゃなかったらもっとチャンスになってたね。川崎はセットプレーのときに高さに自信があって、ファーから折り返すとこがうまくいってたから繰り返したのかもしれないが、ただ、ニアからもぶち抜いて欲しかったな。川崎のGK相澤はキックは微妙だが1対1には強さを発揮している。前半の周平の決定的なミスもカバーした。相澤はいつも蹴るまでの時間が長いのはちょっと気になっている。

谷口が下がったのはカードを意識してのことかもしれない。そんなに悪い出来だったようには見えなかったしバテていたかどうかは…。黒津のスペースはなかった。黒津は裏を取るのが上手く決定力のある選手なんだけど、持ち味を発揮できていない。与えられた時間も短かいし東京のラインが低かったのと川崎の前の選手が多すぎたのが原因かもしれない。ジュニみたいに下がってもらって抜くというのもやっているけど、スピードはあるけどさすがに抜き去れないよ。

原田。久しぶりに見たけど、どうもプレーが印象に残らない。何かやったかな?

主審はまあ、名前を見て覚悟しましたが、前半飛ばしすぎてたね。開始10分でカード3枚って。そんなにひどいファウルは多くなかったよ&ひどいと思ったファウルにはカードを出さなかったよ。まあしょうがない。

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