埼玉96-105東京 (応援のはじまり)

昨日も試合があったのだがさすがに見に行けなかった。今日は第2戦。

道が混んでて、試合開始ギリギリに近い時間に到着。集まった観客は、ざっと1000人くらいかな。照明が多く、明るい体育館だった。

とりあえず子供のチアには中指を立てるポーズはやめさせたほうがいい。意味わかってないのに変なこと覚えさすなよ。後半はなかったかもしれない。あと肩を鍛えてもう少し強くすること(プレゼントの投げ入れがほとんど前列にしか届かない)。

所沢市民体育館はギリギリでも駐車場に入れました。200円。中は普通の新しい豪華な体育館で、トイレも新しいけど数は少なめ、売店も有明に比べると…(略)。特に、食べ物屋さんが全くない。ビールすら売ってないみたいだった。冬だし車だから飲む気がしないけど! ゴミ箱もないみたいだった。これはアリエナイよ。あと東京のグッズは何も置いていなかった。タオマフ自分用のを買おうと思ってたのだが(まあそれはどうでもいいけど)。

埼玉の応援はDJ主導で…ちょっと寒かったかな。特に、有明でもそうだけど、拍手やブーイングの効果音を流すのは恥ずかしいのでやめてもらいたい。うるさいだけで何の迫力もない。音もちょっとうるさい。電気の爆音よりも人間の声のほうが遥かに迫力があることを知ったほうがいい。手を上げて広げるやつはまあ…悪くないかなぁ。

そして東京の応援。着いたときにはすでに10人くらいの勇者がバックスタンド(?)2階のベンチ裏あたりのところで固まって応援をはじめていた。真紫に染め上げられたフラッグを振りながら、選手コール、チームコール、ディフェンスコール。これらは少なからず選手の力になっていたように思えた。選手コールがあれば、観客も選手の名前を覚えられる。あえて言えば、これぞ応援という感じかな。ホームゲームで周囲の人を巻き込めて、あとDJ umeさんを抑え込めれば、運営から応援を奪い取り、本来の形(と私が思っている状態)になれるだろう。

試合のほうは前半の東京ペースが後半は一転して埼玉ペース。東京の12番(?)がメイン側からのシュートを外しまくっている間に埼玉が得点を繰り返した。埼玉の守備が改善されたのが大きかったとのこと。一時は20点差あったのを引っくり返すところまで漕ぎつける。バスケって…すごいね。しかし最後はピッペンも活躍し、うまく時間も使って粘り勝ちかな。東京は所沢決戦を2勝で終えることができた。ヘリコの怪我は大丈夫だろうか。途中で痛みながらも出ていて、最後は自爆に近い感じで倒れ、動けなくなった。背の高い2選手が肩をかついでベンチに運ぶ。2番のジェローン・ドッドはベンチにいたけど出てこなかった。

あとハイライトとしては、ややこしい判定を監督に説明したところ。これは埼玉ボールだと判定された(?)のだが協議の結果、結局東京のフリースローの後東京ボールで開始、ということになったので埼玉の監督に説明したのだった。そこで東京の監督ジョー・ブライアントは埼玉の監督のネクタイを直して仲良くしてあげた。

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