Play for Japan, National Team

まさに決意の(?)ヨーロッパ遠征。第1戦はなんとラトビア代表と2-2で、なんと引き分けに終わったニッポン代表、降りしきる雨に、まさに下からじわじわと寒さがしみだす中、さあ、第2戦はウクライナ代表です。

まさに、角澤っぽい書き出しかたをしてみましたが気味が悪いですか、そうですか。ちなみにタイトルは某映画(のDVD)で最も印象に残るシーンの台詞から。

前半は寝ていた(←私が、です)。

注目の箕輪は中田浩二の退場で10人になった後半11分頃から出場。高さを武器にしつつも奪ったボールでいいフィードを折り混ぜ、1人余りながら引き気味のディフェンス術を披露。決して華麗ではないが声も出ていたように画面では見えた。村井(?)さんがCKをミノに合わせてくれた。マークを外しきれずに枠に飛ばせなかったけど、感謝。

しかし終了間際にエリア内のヘディングの競り合いでPKを取られ、日本代表は1-0でウクライナ代表に破れた。ジーコ激怒(恐らくは主審に、だろう)。この判定はホームタウンデシジョンというか…正直アレだと思うが、受け入れるしかない。

試合後の中田へのインタビュアーは緊張気味で、しかし答えのある質問を震える早口で聞き、内容のある答えを引き出した(前回がひどすぎた)。

私としては、初めて「個人サポみたいな」試合の見方をしました。PKとられたのはアレだけど、必要な仕事はしてたんじゃないかな。PKシーンに限らず、ちょっとファウルを取られすぎたね。

とにかく、思い出に残る試合になった。

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