名古屋2-2千葉 (あっちゃいけないことが起きた1日)

時間は前後しますが、3月5日のお話。

マツケンサンバ
名古屋は瑞穂陸上競技場に行ってきました。名古屋側のゴール裏からほどよく離れたところの、それほど熱くない座って見れるところに席を確保。

試合前のイベントが盛り沢山で、新入団選手の紹介、選手が売り子になってグッズを売ったり、マスゲームあり、ヘリコプターで試合球を投入したり、いろいろあった。ぽかぽかの陽気で幸せな気分に。

名古屋は左サイドと中央で、千葉は両サイドを使っていた感じ。ウェズレイには個人技とスピードがあって楽しめたし、本田には新人とは思えない落ち着きで大人のプレーを見せてくれた。最初ぶち抜かれたときはどうなることかと思ったけど、それ以外は問題ないプレーっぷりだった。試合のほうは名古屋がPKとヘッドで2-0。しかし最後の10分くらいでヘッドで1点返され、ロスタイムにまたヘッドで入れられ、土壇場で同点に。スタジアムは悲しみに包まれた。1点目はともかく、2点目はそんなに押し込まれてゴール前に釘付けになってたわけじゃなくて、いい感じで時間を使ってたとこだったんだけどな。

PKは別として、残りの3点はほとんど同じ形だったな。名古屋ゴール裏的には、あっちゃいけないことが起きたって感じ。

何しろハーフタイムに一家によるマツケンサンバ。これが最も印象に残したくなったシーン。最後のは、ないよ。まるで去年の…なかったことにしよう。

その後ホテルにチェックインしてTVをつけるとマリノス-磐田の試合をやっていたので途中ウトウトしながら見てたら、終了間際、福西がパンチングで決勝ゴールという、さらにありえないことが起きた。…笑いごとじゃないけど。

その後手羽先食って飲んで帰ってニュースを見たら、いろいろな出来事が起きてた。

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