これもメモですよ。
遅い。
ネットワークをやたらに見に行く。-C(run from cache only – do not update the cache)つけても。そして、ネットワークにつながらないとyum -C listすら失敗する。
というかyum -h(help)ですらネットワークを見に行ってるんですけど…まあ、-hはさすがにつながらないから失敗するということまではない。あったら怒るけど、怒りそう。
まず、「-C list」が失敗するのは、yum/repos.pyのRepository.check()でbaseurlがないですよ、ということなんだけど、これは「-C」を使ってりゃないこともある、というわけで
if len(self.urls) < 1:
↓
if not self.cache and len(self.urls) < 1:
に変更してみてもひっかかってしまう。これはcli.pyのYumBaseCli.doRepoSetup()でrepo.check()の後にrepo.cache = self.conf.getConfigOption(‘cache’)としているため。この順序を逆にすれば直る。そもそもmirrorlistを取りに行こうとするのを防ぐにはもう少し改装が必要になるのでした。だいたいdisabledにしてあるリポジトリのmirrorlistまで取りに行ってるのは何様??
(続く…)