新潟1-3柏 (何がそうさせるのか)

両チームのサポ以外に、関東のサッカーファンもけっこう来てたんじゃないかと思うけど、国立はさすがにでかいですね。1万人以上入ってあれだから。

私は新潟の様子を見に行ったつもりだったんですが、良いときの柏レイソルを見れたという試合でした。明神も波戸も自分の仕事をしてたし、パラシオスも守備は相変わらずいいし、前節のような妙なミスパスもなく。14番(たしか)の選手も(名前は知らないけど)良かった。

柏の前線は羽地を外して宇野沢、中盤はゼホベルトがいなくて他の人が入ってた、という感じの違いだったような気がする。視力が落ちている上に遠くて番号もハッキリ見えず、よくわからなかった。前線は髪の長いほうが宇野沢、短かいほうが玉田と、途中で覚えた。新潟はとりあえずJリーグで最も有名なGK、野澤(ノザー)が控えに回っているのが目についた。

その柏いきなりの先制は玉田か宇野沢のどっちか(この時点で区別がついていなかった)が粘ったところでサイドから中に突っ込んできた波戸のシュートが決まる。やるなあ。これで勢いづく柏。2点目はよく覚えてないけどやっぱりたしか玉田からだったような気がする。新潟DFがペナルティエリア付近でチェックに行かないんです。さすがに怒鳴りました(新潟のゴール裏の近所で見ていた)。そしてどのチームもこういうのは失点になるんだなぁと思った。3点目は後半、玉田がDFをかわし、サイドから中央に個人技で持ち込んで、そして決めた。けっこう見事だったな。その後新潟が意地で1点返して終了。

新潟は…もうちょっとセットプレーを大事に蹴ったほうがいいように思った。キッカーいないのかね。

全体的には、けっこう楽しめた。平日夜にこんなのが続いたら、キツすぎるけど。

(追記) 2004-11-11 10:09

思い出した。2点目はFKか。

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