横浜FC2-5川崎

単身、三ツ沢の丘に行ってきました。前回もそうだったんですが、入り口が分かれているらしいという情報があったけどよくわからないのでホーム側の入り口から入りました。ふくしまの米(サトウのごはん!)とマッチデープログラムと旗と袋をもらう。Jリーグのアンケートみたいなのがあって、答えて用紙とボールペンを返そうとしたらそのボールペン(Mr.ピッチのやつ)をくれた。Mr.ピッチのグッズを所有するのは初めてです(笑)。寺田しゅうへいが復帰、スタメンに。

それはさておき、あまり客は入ってないけど川崎のほうがちょっと多いかな、ってな感じだった。とりあえずビールを飲み干して試合開始。開始2分くらいで憲剛のクリア(パス?)にジュニーニョが追いつき、相手を引きつけてマルクスへ。それまでの2分間はボールを支配して攻撃の姿勢を見せた横浜に、あっさり先制。マルクスがいい感じになってきた。

そして徐々に審判がダメだということが判明しはじめる。なんか、妙に横浜寄りなんです。途中で後半あたりかな、逆でこっちにとってくれたときに、単に見えてなかっただけなんだろうな、と思ったけど、それまではけっこうヤバかった。逆に取るし。あっちのは取らないし。イエロー出しまくるし。選手も徐々に集中を欠きはじめる。

そしてイライラしてきたところでセットプレーから失点。得点したのはトゥイードだったかと思っていたけど、帰って記録を確認したらマシューだった。まあ、どっちでもいいが。さらに立て続けに右からのクロスから誰かに押し込まれ、1-2に(くそう)。それでもコールに合わせ、選手を信じてフロンターレ! フロンターレ! ばもかわさー! ふぉるつぁ! ふろ〜んたれ〜! と歌い叫び続けていると、マルクスのCKが寺田の頭に吸い込まれ、そしてネットを揺らした。よくやったしゅうへぇ! というわけで前半は2-2。そしてビールを補給。

後半も審判は相変わらずだったけど、ジュニーニョx3ってことで平和に終了。目の前でジュニーニョの3点を見れて、幸せでした。もうちょっと取れたような気もするけど、3点あれば充分です。

それにしてもカードをもらいすぎた。ベティ、箕輪、マルクス、ジュニーニョ、アウグスト。普通にやってただけなんだけどね。…箕輪のはしょうがないかな。憲剛が倒されたのを取ってくれなくて逆襲になったところを止めたやつだから。帰りに子供がフロンタ〜レ〜、のリズムで「ダメダメし〜んぱ〜ん」と歌っていた。気持ちはわかるが、子供がそんなこと言うのはよくないよ。

試合終了後、ささやかな花火が上がってました。なかなかいいですね。

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