日本2-3イタリア

オリンピック。サッカー。

開始早々にゲームのようにパスパス気持ちの良いパス回しからサイドへ、そしてセンタリング…物凄いオーバーヘッドを決められる。キーパーも、見ている私も一歩も動けず。ちょっとそこいらでは見られないプレー(?)。うわー! 実力が違いすぎるよ。とにかく速い。

2点目もあっさり縦パス、あっさり茂庭がかわされて。このまま虐殺されるのかと覚悟したが、那須を投入したり、いろいろやって日本は立て直しに成功する。日本てけっこう相手に合わせるのは得意なのかな。その後イタリアは普通に守りに入りはじめ(しかし早いですね)、日本がボールを支配しはじめる。しかし攻めどころが…取った2点はどちらもFKがらみで、阿部が直接入れたのと高松のヘッドに当てたもの。どの世代も同じようなことになるんだなぁ。流れから決定的な場面を何度か迎えたが、決められず。ミドルシュートも宇宙へ。

負けてグループリーグ敗退が決まったんだけど、よく1点差で終わった…と思ってしまった。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です