病気欠勤のはずがスキー大会で優勝…神戸市職員を処分(yahoo.co.jp)。うおー、季節外れのスキー大会か!?
神戸市環境局の男性職員2人が腰痛などを理由に病気欠勤しながら、兵庫、長野県内などのスキー大会出場を繰り返し、市が停職6か月と同1か月の懲戒処分にしていたことが17日、わかった。
最初はこう思った。役人は病欠じゃないと休めないのか。年次休暇なんて理由と関係なく取れるべきなのでは? と。うちの会社では有給休暇は取れる日数が決まってるだけで、理由は一応申請に書くけど、いつも「休養」とか「計画休暇」とかそういう感じにしている。そんな理由の妥当性をチェックする必要はないと思う。仕事を休んでスキー大会に出る。それが悪いことか? これが「病気欠勤のはずがヴィッセル神戸の応援に行っていた」だったらもっと好感度は高いわけだし。
でも記事を読むと、診断書出して普通の年次休暇とは別の枠で特別に1ヶ月くらいずっと休んでるんですね。長期病欠者には共済から見舞金とか出すことがあると思うんだけど、もしかしたら、そういうのももらってたかもしれないねぇ(笑)。腰痛とかムチ打ちはハタから見てもわからんからなぁ…。
それにしても、本業(スキー)とは別に日銭稼ぎ(役人)やるってのも悪い人生じゃないよね。フルタイムの仕事はあんまり重要なことじゃない。できることならば、私もそうありたいものだ。