結果を知りつつ、テレビで見ました。今季初の無得点での敗戦。前半は両チームとも点が入りそうにない展開。シュートは憲剛のミドル2〜3発くらい。解説の野々村さんも言っていたがサイド攻撃がないのと、前の3人にびっちりマンマークがついていて攻撃の糸口がない。アウグストは内側の密集に誘い込まれ、長橋はそもそも登場しなかった(イエローはもらっていた)。
後半は伊藤ひろきのドロップキック(?)を流した主審が、ファウルと思えなくもないかもしれない程度の寺田しゅうへいのプレーでPK。その後はさすがに川崎が必死の攻撃を見せるけど、鳥栖もバランスを崩さない。交代で入った町田は相変わらず我那覇よりいい動きをしているように思えた。
最後のほうの鳥栖のゴールはオフサイドかなんか(?)で認められずに緊迫した展開が続く。終了間際の今野のシュートとマルクスのループは入っててもおかしくなかったけど、キーパーとDFに守り切られた。まったくもって憎たらしいよ(笑)。
次は水曜。仕事の都合もあって行けるかどうかわからないけど、切り替えて、連敗しないようにガンガン行って欲しい。