みにくいアヒルの子を買えばもうかる可能性も(yahoo.co.jp)より。
シカゴの資金運用会社ザックス・インベストメント・リサーチによると、過去4年間のどの年も、市場のアナリストから最低の格付けをもらった企業の株価パフォーマンスは、最高の格付け企業のそれを上回った。今年も同じことがおきている。最低の格付けの会社1000社の株は5月を通じて2.1%上がった。これに対して最高の格付けの会社1000社の値上がり率は1.3%にとどまった。
なんかありそう、と思っていたことが、実は統計上もそうなっている、という感じかなぁ。調子のいい企業ってもう上がりきっちゃってるからねぇ。
堅実かつ順調、というので派手なところを敬遠しながらやってきたつもりだけど、実はどん底を選ぶのが最も正しい選択だったりするんだろうな。