困難に向き合う30%

裁判員「やりたくない」7割…読売世論調査(yahoo.co.jp)。そう、大変だとは思うよ。

裁判員制度の導入に「賛成」する人は「どちらかといえば」を含め50%で、「反対」40%を上回った。昨年7月の同調査(賛成50%、反対41%)とほぼ同じ結果だった。

一方、裁判員として参加したいかを聞いたところ、「参加したくない」人が69%にのぼり、「参加したい」27%を大きく上回った。制度導入に「賛成」の人でも、「参加したくない」は51%を占めている。

難しいとは思うし、自分の判断が見ず知らずの他人の人生を狂わすことにもつながるわけだから、逃げたい気持ちもわかる。しかし、それを人間の裁判官は毎日淡々とやっているのだ。これが我々の社会の仕組みの重要な一部なのだ。

この裁判員制度、2009年5月までに開始されるそうです。

私は、機会があればやってみたいな。

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