自治体のコンピューター、データ形式共通化 総務省方針(asahi.com)。
総務省は26日、自治体が利用しているコンピューターシステムのデータ交換方式を共通化し、汎用(はんよう)性を高める方針を固めた。
(中略)
データ交換にインターネットの電子商取引などでも活用されている「XML」と呼ばれる共通の記述方式を採用する。そのうえで、例えば「名前」を表示するのに「氏名」とするか「NAME」とするかなど具体的なルールも決める。
要するに、XMLにして総務省がDTDを決めてくれるらしい(たぶん90%)。通信も全部XML-RPCかSOAPあたりになるらしい(たぶん20%)。XSLTとかCSSとかどうのこうのしてああしてこうするらしい(たぶん10%)。
えらいぞ総務省(たぶん?%)。