松下の新電球形蛍光灯はうずまき形?(nikkansports.com) ということだ。二重螺旋ではないらしい。
松下電器産業は、らせん状に発光管を曲げて巻き貝のような形にした電球タイプの蛍光灯「パルックボール スパイラル」シリーズを6月1日発売する。覆いガラスのあるものとないものがあり、1000円前後(オープン価格)。
この形状をむき出しにするのはどうかな。
むかし風の噂に聞いたのだが、蛍光管というのは実はほぼ永遠に切れなくできるらしい。そうすると売れなくなるので、各メーカーはわざと劣化が進みやすいように加工して売っているそうだ。ほんとかどうかは知らない。あ、いや、ほんとに真偽を知らないので、もしウソだったら申し訳ない。
だから、5分の1の消費電力で、寿命も約6〜8倍伸びた
と言われても、「ふーん」くらいにしか思わない。それに、比較が白熱電球じゃダメなんじゃないのかな。
ということもあって、自室の明かりを白色LEDにしたいなー、などと漠然と思う。
そうだ、こないだのオキシライド(matsushita.co.jp)(ってここに書いてなかったけど、そういう製品が出るってことで沸いていた)、先週末に川崎ヨドバシに買いに行ってみたんだけど売ってなかった。家に帰って確認すると4月発売とのこと。買いたいと思っても、発売されているかどうかを確認してから出掛けることをオススメする。
この電球は6月だそうだ。発表のタイミングが早すぎると思う。発売時には話題になるのだろうか。