「自衛隊守れ」宗教見解発表へ サマワのシーア派指導者(asahi.com)。
自衛隊が駐留しているイラク南部のサマワのイスラム教シーア派宗教指導者マアド・アルワーイリ師は1日、朝日新聞記者のインタビューに応じ、2日朝に予定されているイスラム教の大祭「犠牲祭」の礼拝で、自衛隊の防衛を信者に求めるファトワ(宗教見解)を出すことを明らかにした。ファトワは同師の印章とともに、モスクの前に掲示されるという。イラク戦争後、米英の占領下で駐留する外国部隊に対する防衛を宗教的義務として出すのは初めてのケースだ。
…どういうこと?