日本経団連、民主党より自民党の政策を評価(yahoo.co.jp)。
日本経団連は28日、会員企業・団体が政治献金をする際の指針となる政党の政策評価を初めて発表した。自民、民主の2大政党の政策を評価した結果、与党・自民党が、民主党を上回る高い評価となった。
元ネタは2004年第1次政策評価(keidanren.or.jp)だ。自民と民主、1ページずつ。5段階評価だ。自民は平均B、民主は平均Cといったところ。
こういうのはなかなかいいと思う。政権公約が発表されてから総選挙の投票よりも前にこれの最初の欄を埋めて発表してくれたりするとわかりやすかったかもしれない。今は国会や委員会での取り組みの2つ目の欄まで埋まっている。あと残るは実績の欄だがこれも与党が有利だろう。
この取り組みが今後も続くことを願う。もちろん私の考えと日本経団連の考えは必ずしも一致しないので投票行動への影響は少ないかもしれないけど、参考資料にはなるよね。