まだ死んでいなかった(?)デュアルブート

兵庫県洲本市、庁内クライアントPCに「OpenOffice.org」を導入(itmedia.co.jp)。ちょっと想像できない。

兵庫県洲本市は、庁内LAN一新にあたり、約280台のクライアントPCの統一環境として、WindowsとLinuxのデュアルブート対応を行い「OpenOffice.org」を採用した。

デュアルブートは仕事には使えないと思う。どちらかがメインになり、サブとなるほうを起動するのは半年に1度程度と見た。サブ側はWindowsUpdate等のパッチ当てもおろそかになりがちになる。

私としてはあまりオススメしない。だいたい、このごろはリブートなんてそんなに頻繁にするもんではない。会社のWindowsXPマシンも帰るときに「休止状態」にするだけでリブートすることは少ない。自分のLinuxマシンも同様。みんな、そんなもんなんでしょ?

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