2年の成長:用意周到

今回は前回の轍を踏まないように、今から引っ越しの準備を進めている。早くも棚を2つ潰すという快挙を成し遂げた。なせばなる、なさねばならぬなにごとも。おかげで部屋は今、空き巣の去った後のようにメチャクチャになっている。はじめてから気付いたが、明らかにハコが足りん。まあそのへんは適当でいいことにしよう。

2年前の前回は前日の夜になってから準備を始め、徹夜でがさごそ梱包と取捨選択を行い、てんぱった状態で翌日朝に自転車と本を処分し、大量のゴミ袋を放出しつつそこいらじゅうを走り回るひとときを過ごした。ウィダーinゼリーがなければ乗り切れなかったかもしれない。

それでも前回は会社の寮だったため公共料金の処理などは必要なかったし、粗大ゴミになりそうなものも普通に捨てとけばそのスジの人が適当にやってくれた。パソコンすらHDDとCPUだけ抜いてゴミ捨て場に置いてった(注:一応、管理人さんには了解を取りました)。今回は普通の部屋を出るので、そのへんが違う。

いやはや、残っているものだ。得体の知れない保証書と説明書の山。うんざりするくらい。しかし、今回Sofmapに売ることにしたiMacとその他見た目の良いガラクタの内、iMacの説明書だけが残っていない。iMac関係は本体とキーボード、マウス以外はCD-ROMが3枚しか残っていないのだ。保証書もない。どこにいったのだろう。しかしねえ、こんだけ残しといてiMacのだけ捨てるか普通? と思う。普通は捨てないと断言できる。しかし自分が捨てないかと言われると断言できないのだ。

Yum. そこまで私はMacを憎んでいたのだろうか? いやそんなはずはないだろう、と自問自答しつつ探しまくるが、説明書がなければあるはずの内容物が何であるかさえわからない。とりあえず、土曜までにギブアップすることにした。

そしてさっき気付いたのだが、私はもう1台PCを持っていた。一時期使ってたベアボーンのやつ。動くかどうかは不明。Let’s noteは思い出の品だから取っておくつもりだけど、このベアボーンPCの処理は困るなぁ。家電リサイクル法で近所の店に引き取ってもらうしかないのかな。

(追記) 2003-12-03 16:10

Mac関連のそれ、見つかった! ラッキー

(追記) 2003-12-03 21:18

Sofmapからハコが届いた。ハコになった状態で、中に梱包材その他が入っている。まったく至れり尽くせり、だ。いま梱包が終わったところ。とりあえずiMacの付属品リストはわかんないけど見つかったものは全部入れた。あとはCD-RドライブについてきたWinCDRのライセンスカードが見つからないけど、それ以外はだいたい見つかった。…住所氏名がバッチリ書かれた保証書って入れちゃっていいのかな(一度修理に出したので)。入れてしまったが迷惑かもしれないな。

(追記) 2003-12-06 15:00

今、運送屋さんが来てハコを持っていった。ご苦労さまです。

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