線に未来はない…生き残るのは点だけか?

ラトック、デジタル転送方式のワイヤレスUSBオーディオ(impress.co.jp)

PCからはUSBオーディオとして認識され、OS標準のドライバで動作可能。受信機・送信機間のオーディオCodecはSBC Codec(384〜512kbps)を採用。受信機は光ステレオミニジャックを装備し、アナログ/デジタルのいずれでも出力できる。

出力のみで入力はない。まあこれはいいだろう。でも、そう、なんかなあ、もうちょっとどうにかなんないかな、と思う。たぶん、PCとスピーカーが離れたところにあって、そっちに音を飛ばしたいって人向けなんでしょ。

電話、マウス、キーボード、LAN、CLIE、どんどん無線になっていく流れがあるのはわかるのだが、いまのところ受信部に電源が必要で、ワイヤレス送電が普及するまでは電池が必要になる。この製品のようにあろうことかACアダプタをつけてしまう人もいる。

なんでもワイヤレスになって、得体の知れない電波ばっかり飛びまくってからに…パナなんとか研究所の人が白い服を着たがるのもわかるよ。

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