日本vs.チュニジア (後半)

ハーフタイムの途中にラグビーW杯のCMが流れた。10日から…って明日か。あとおもしろい野球の「君も憧れのメジャーリーガーに!!」な器具のCMも(笑)。¥6,980-。一家に一台。あやうく注文するところだった。

さて後半戦。よくハーフタイムに眠らなかったと自分で自分を誉めてあげたい。前半は途中眠くて。文章を書いてなければ眠ってるとこだよ。

両チーム、メンバーの交代はない。ここは解説の人の言うように藤田を見たいところ。

日本はチュニジアの最初の攻撃を跳ね返して中田からやなぎへのパス。やなぎキープしてからペナルティエリア内の中田へのパスは通らず。前の2人のうち鈴木はなにをしてるのかわからん。人数としてはいるし、相手ボールは追いかけてるんだけどね。

序盤、チュニジアは左右のサイドからの攻撃がなかなかいい。センタリングはDFがでかい頭(髪だけど)でクリアする。やっぱ頭がでかいと有利だな。チュニジアはひたすらサイド攻撃で、しかも毎回いい形を作っている。ここは得点の予感かも。

日本の攻撃は中村がいい感じでボールを受けるのだが中村のパスが通らない。中村のボールコントロールは相変わらずうまい。日本は後半SBが上がらなくなっている。守りに入ったか?

13分チュニジア、右FKからのヘディングは枠を外す。あぶない。

17分チュニジア、#9out,#17in。

右サイド加地が上がり気味になってきた。ペナルティエリア内で小野が余裕を見せるがなかなか攻撃にはならない。19分(?)小野のCKはキーパーが直接つかむ。あ、加地が左サイドにいた。それにしても日本はシュートを打てない。

22分日本、左の中村から鈴木(?)へのスルーパスはカットされる。けっこうおしい。さらにやなぎへのセンタリングもキーパーがつかむ。23分、やなぎがペナルティエリア右からのバックパスの先には誰もいない。両チームともに速い展開の攻撃で書く暇がなくなってきた。日本は右サイド加地の上がりが目立つなぁ。三浦の攻撃力はあまり出ない。

28分、藤田の準備ができたみたい。はやく入れろ。

29分チュニジア、#18out,#13in。

31分、すばらしい飛び出しを見せた#21加地がスルーパスを受けてキーパー1対1をかわすがシュートは戻ったDFがクリアした。余裕はあったので決めてほしかった。

32分、やなぎout、藤田in。すずきのワントップ。

35分チュニジア#7out,#12in。っていうかずっと思ってんだけど時間を隠さないでほしい。「LIVEジーコJAPAN欧州組がアフリカ席巻」よりは重要な情報でしょ。

中田と藤田の関係がいまいちだったが左に流してセンタリングからのバックパスを稲本ミドルシュート。藤田がとけこめてない。見てるだけになってる。中田はキープ中に後ろから飛び出してほしいのだが、藤田は後ろに叩いて中田に前に行ってほしかった、という感じで。

この後藤田はとりあえずボールを奪おうと動き回ってそれなりの効果を見せたがなかなか攻撃の中には入れない。

45分、藤田から加地へ。加地のセンタリングにすずき(?)一歩及ばず。

この後日本は安全運転で時間をつぶして試合終了。1-0で勝ち。すずきout、大久保inにすずきが足をひきずりながら交代という小細工も。

日本は攻撃していた印象はあまりないがとにかく勝った。加地がノリノリだったのは収穫。ディフェンスも慣れてきてからうまくやってたし、上がったときの中盤のサポートも効果的、飛び出しもよかった。

西のほうへ遠征している代表チームを追って(?)、私もこれから西のほうへぶらりと旅立とうと思う。スケールは小さいが(笑)。

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