印鑑認証の使い方

昔、私の高校の教師が、自分とは別の名前の印鑑で銀行口座を開こうとして悶着を起こしたという話をしていた。要するに「渡辺○○」という名義だとしても、印影は「高橋」となっている、とかそういう話。印影はただの絵であり、テキスト文字として「渡辺」である必要はないので、口座は問題なく作れるはずである。実際、受付の人とは押し問答になったが、支店長を呼んで強引に作らせたらしい。

長々と思い出話を書いたが、肉球の印鑑(hankodaisuki.jp)の話である。ココ(hyuki.com)からの情報です。

title="にくきう(肉球) 認印〜はんこ(ハンコ)・印鑑のはんこ大好き!!">
肉球ファンの肉球ファンによる肉球ファンのためのはんこです。
なんか、いろんなところで注目されてるみたいです。とにかく目立ちます。

実際に通帳も作れる(hankodaisuki.jp)らしいよ。実印登録をした強者もいるらしい。というか、むしろ拒否する奴がおかしいのだ。拒否されたら偉い奴を呼べばいい。

title="にくきうで通帳!〜はんこ(ハンコ)・印鑑のはんこ大好き!!">
「にくきう」アルファベットで郵便貯金の口座を開きました。ええ、できちゃうんです。ペットの絵を入れたはんこも、郵便局なら口座開設に使えたそうです。

一般の銀行では「にくきうひかえめ」パターンなら、まずどこでも受け付けて貰えます。ひらがな、アルファベットは銀行によって応対が違うようですね。アルファベットはちょっと 敬遠される傾向があるようです。

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