アメフトほどアメリカと日本の実力の差を思い知らされるスポーツはないだろう。もうこの違いは実力差というか…とにかくサイズやスピードなどあらゆる面で圧倒的にNFLが優れている。そんな中、昨日の東京ドームで元(?)オンワードスカイラークスWRの井本という選手が44ヤードのパスレシーブ(yahoo.co.jp)をやってくれたらしい。パスレシーブ成功自体が初めてで、これだけでもう「金字塔」と呼んでもいいかもしれない。
まあ、NFLの日本市場開拓の一環として日本でやっている(去年は大阪だった)プレシーズンマッチで、大差がついて試合がほぼ決まった後の出来事ではあるが、それでも評価したい。今まではLBの河口がタックル1回記録しただけで大騒ぎ(?)だったのだ。ていうかどっか、放送しようよ。