DVDのレンタル方式の特許について(cnetnetworks.jp)。おなじみ、梅田さんのコラム。このレンタル方式は確かによろしそうだ。日本でもはじまらないかな。しかしこの特許が成立したことで、ライセンス、提訴、買収の3択で岐路に立たされた、という内容。おもしろい
こと考えつくのも大変だな。
普通はライセンスを受けてから商売を始めるのだろうが、特許が成立したのが最近なので、成立と同時にこういう局面になったのだろう。それとも、成立しちゃっててもとりあえず商売を始めてから交渉するみたいな(無謀な?)ところもあるのかもしれない。そのへんは不明。
確かに買収される可能性が出てくるってのは面白いね。で、この方式なんだけど、どうしてうまくいくんだろうな。見る本数に比例して収益が上がる方式のほうが筋が通ってると思うな。一本も借りてないのに19.95ドル取られるかもしれないのも納得いかん。
コメントありがとう。一応機能してるみたいね。一応、新しめのコメントがある記事へのリンクが左側に表示されるようになっているのでよろしく。
店側には定額制だと課金しやすくて安定した収入になり、返してくれなかった場合でも金を取れるという利点があるよね。客側の利点は…なんだろう。リストを送ると勝手に選んで供給してくれるっていうのが便利なのと、見るまでの時間が制限されず、返さなくても文句を言われないというのがあるんじゃないかなぁ。ビデオやCD/DVDをレンタルしたことないけど、本を図書館から借りるときのことを考えると、返す日を覚えておくことは負担ではある。—–