100年後のプログラマ

100年の言語(dreamhost.com)っていうコラムが翻訳された。原文はこちら(paulgraham.com)

100年後のコンピュータは人生のほとんどを無駄なことをして過ごす。100年後のプログラマは記述の楽さを求める。なるほど。

McCarthyが1960年に記述したLispには数値が無かった。理論的には、数値というデータ型を別に持つ必要はない。リストで表現できるからだ。整数NはN個の要素を持つリストで表現できる。それを使って計算もできる。ただ、耐えがたいほど非効率なだけだ。

(追記)

同一著者の関連コラムを示しておく。
人気の言語を作るには(dreamhost.com)
その原文(paulgraham.com)
普通のやつらの上を行け(dreamhost.com)
その原文(paulgraham.com)

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