川崎6-1名古屋 (ひさびさの等々力は幸せにあふれていた)

なかなか等々力にもアウェイにも行けてなかったので、久々の等々力。いや等々力緑地はしょっちゅう行ってたけど、サッカー見るのは久々。やっぱいいよね等々力は。ビールもうまい。

久々に小林悠のプレーを見て幸せな気分です。ホント、小林悠という名前を見るだけで幸せが訪れる気がするんだよね。まあチーム状況を考えるとワンサイドゲームになるかも、なるといいな、というのがあって、前半はアウェイ側、後半はホーム側で見ました。その通りになりました。まあ年をとると見えなかったものが見えてきて、こういうこともできるようになるのかもしれない? とか。

前半の名古屋の守備はクロス対応はうまく行っていたと思う(決定的なのも1本あったが)のだが、その代わり人につかなければならなくなった場合に脆さが出た。3点はいずれも、2人重なったDFを一度にかわしてズドン。小林悠の1点目は特にしびれました。あの切り返し。見ている俺も驚いた。ズバッ! そのコンマ何秒かで名古屋DFはズタズタに。あれで勝負が決したと言っても良いだろう。

後半は名古屋が守備のやり方を変えたためか、なかば守りを捨てたためか、逆にクロスからの3得点。大久保がハットトリックで3季目の得点王に近づきました。1失点は余計ですがまあ、俺たちこういうのには慣れっこなんでー。

今日は鉄道関連のイベントがたくさんあって、トーマスに乗って登場した東急の偉い人からの花束贈呈、最後は選手がトーマスに乗ってバックからGゾーンまで移動、バンザイは敬礼と。

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