川崎2-2神戸 (新メインスタンドお披露目)

久々のJリーグ。いやー嬉しいものですね。新メインスタンドの完成を祝って、2万人以上の川崎サポが集まりました。手に手に金色のチケットを握りしめて。バックスタンドのコンコースはけっこう混雑していたものの、体感的には2万人入っているとまでは思わなかったもんね。やっぱメインにかなりの人数が入っていたのと、バックの人も自席からメインスタンドを眺めて悦に入っていたんだろう。

それにしても川崎らしくない? 立派なメインスタンドができました。あとアウェイ側にもオーロラビジョンができたのが非常にうれしい。ついウキウキしてしまいますね。私は出遅れたこともあってバックスタンドにしか足を踏み入れなかった。そのかわり翌日の見学会に行こうと思ってたんだけど、14時半くらいに行ってみたら長蛇の列で、最後尾で聞けば1時間半待ちと。…諦めるしかなかった。まー残念ですが、これからずっと使っていくわけだから、チャンスはいくらでもあるでしょう。

さて、得点チャンスがいくらでもあったこの試合。結果が2-2引き分け。これで引き分けは厳しい。シーズンの長さが半分になったことを考えると、こういう取りこぼしの傷は大きいと思います。内容は悪くないのに結果が伴わないというのが一番悪い兆候、というのはカズも日経のコラムで語っている通り。もちろん、2試合で1勝1分は悪い成績ではないですが、内容で言えば2試合とも7-1くらいで圧勝してておかしくないわけで(言い過ぎ?)。

立派なメインスタンドを前にして、久々にパノラマ用の写真も撮ったんだけど、いまちょっとMacに入れたhuginが壊れてて使えないのね…Androidでその場でパノラマにしとけばよかった…市長の挨拶はあれバックもやる気あるんですかね? なんとなくメインで満足しきってこれで打ち止めという感も…

しかし、シーズン開始という高揚感にごまかされてしまった気がしてますよ。だってメインスタンドを見る目にも複雑な気持ちがありますでしょう? これで一生見ることができなくなったであろう専ス…それは言わない約束か。

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