世代間の考え方の違い

三井住友銀が20—30代限定の新型預金(nikkei.co.jp)という話。

title="三井住友銀が20—30代限定の新型預金">
三井住友銀行は口座を開設できる人を20—39歳に限定した新型預金を始める。キャッシュカードにクレジットカードなどの機能を付け、現金自動預け払い機(ATM)の夜間や週末などの手数料を無料にする一方で、預金通帳を廃止する。

若い人には利便性を重視したものを、老人には利率など運用性(?)を重視したものを出すということかな。老人はヒマだから昼間に支店まで来て窓口で現金をおろす。しかし利率とかにはうるさくて、要するに多少労力がかかっても利子だけで生活したいのだ。若い人はそうではなく、もともと貯金などあまりないから利子などはどうでもよくて、ただ頻繁に利用するときの手数料を憎むわけだ。

私も三井住友銀行の口座をメインにしているが、一応通帳を廃することで利率が多少高くなり、時間外の引き出し手数料が0になるというやつにしている。不満もあって、振り込みはネットでやったほうが楽なんだけど、ネット振り込みの手数料を0にしてほしかったな。ATMと同額かかるのは納得いかん。

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