今日は50年に及ぶ冒険(cnn.co.jp)をしたサイフの話をしよう。(おいおいなんて書き出しだよ)
沖縄の米軍基地、キャンプ・フォスター内の劇場を改修中の建設作業員が今年5月、工事現場から革製の財布を見つけた。基地の職員が中に入っていた軍隊の身分証などを元に調査したところ、ほぼ50年前に沖縄に滞在していた元海兵隊員のものと判明。財布は今月初め、約半世紀ぶりに持ち主の元へ戻った。
ちょっといい話…かな。予期せぬタイムカプセルというか。ものを失くすってのも、そう悪いもんじゃないなぁと思った。じゃあ明日からは大事なものを失くしてしまった人にこの話をしてあげると…殴られるかも。
なぜかなんとなく「百合の咲く場所で」を思い出したのでそれっぽいタイトルにしてしまった。意味不明だが。